信州松本 手打ちそば こばやし

自宅で楽しむこばやしのそば・茹で方

あらかじめの下準備と手際の良さが「おいしく」いただくポイントです。

ご用意いただくもの
・出来るだけ大きな鍋
・ザル
・氷水
・大きなボール2個
・つゆ入れ椀
・そばを盛る器
(洋皿の上にザル等でもよい)
・おろし金
・薬味
(大根・ネギ・きざみのり・わさび)

そばの茹で方1

そばの茹で方1
おいしくいただく下準備
大きな鍋にたっぷりのお湯を沸騰させます。多めに茹でる場合には、もう一つ鍋をご用意下さい。

大きめのボールを用意し、蛇口を開放し、流水状態にしておきます。
もう一つのボールも、水を張って用意しておきます。

できれば別に冷たい氷水も用意します。

薬味はお好みに応じて、大根おろしや、きざみネギをご用意下さい。
わさびは目の細かいおろし金でおろして下さい。

そばの茹で方2

そばの茹で方2
おいしくいただく下準備
沸騰したお湯に少量のそばをほぐすように入れます。
そばは鍋の底に沈みますので、菜箸で軽くほぐして煮えたつのを待って下さい。(約30秒~1分位)
※あまり激しくかきまぜると、そば切れにつながります。

そばの茹で方3

そばの茹で方3
この茹であがりの瞬間にすくい上げて下さい。
鍋から上げる
煮えたち、そばがお湯の表面に浮かび上がれば茹で上がりです。
手早くザル等ですくい上げて下さい。

そばの茹で方4

そばの茹で方4
流水で洗う(その1)
すくい上げたそばを流水の中でやさしくなでるように水洗いしながら、そば粉のぬめりを取ります。麺の荒熱がとれるまでは、決して強く洗わないでください。

そばの茹で方5

そばの茹で方5
流水で洗う(その2)
麺の荒熱がとれ、流れが澄んで水が冷たくなってから、水の中で麺と麺とをこすり合わせるようによく洗います。

最後に、用意してあった氷水を麺全体に回しかけ、全体をしめます。

そばの茹で方6

そばの茹で方6
盛りつける
手早く水を切り、器に盛りつけて下さい。

そばの茹で方7

そばの茹で方7
お湯はそば湯に
一度茹でたお湯は続けて茹でられますが濃度が濃くなるとふきこぼれの原因になります。また次の茹で上がりが悪くなりますので、お湯の量は多めに保つように水を加えていただくか、別の鍋をご用意下さい。茹で終わったお湯はそば湯として、つゆで割ってお召し上がり下さい。

いかがでしたか。「シャキッ」とした、おいしいおそばが出来上がりましたか。
自慢の手打ちそばとつゆ、そして本わさび。本場信州の自然づくしの味をお召し上がり下さい。

ご自宅におすすめ

  • 伝承の干麺 つゆセット ざる8枚
  • 伝承の手打蕎麦「随一」3人前(ざる6枚)
  • 海老天せいろ4人前(ざる4枚)
  • 伝承の手打蕎麦「極実」(ざる8枚)

「こばやし」では通販のご注文も承っております。伝統の製法を守り続ける手打ちそばを、打ったその日に発送いたします。

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